-『本当に悪い所をつきとめる』とは-
昨日は一日 新宿でした
日中 打ち合わせ、久し振りの新宿を歩きました。
晴れていても空気は冷え冷え
そして夜は手のひらセラピスト同期と 軽くお茶をしてのつもりが、
途中お腹が空いてパスタを食べて、
そのまま閉店まで手のひらを並べながら
お喋りが弾みました。
セラピストが集まると必ず手のひらがテーブルに並ぶんですよね
「何をしているの?」と
スタッフさんや近くのテーブルからの視線を感じつつも
お喋りが続きます
昨夜は、こんな話しも
例えば左右の眼の反射区が相対する状態であったら…
右目の反射区は真っ赤でパンパン
左目の反射区は白っぽくしわしわ
右は頑張りすぎてオーバーヒート中
左はエネルギー不足で働けません状態
この場合は
いくつかの原因から
一番可能性の高いものを見つけだしていきます。
『手のひら』からの情報だけで考えられることは
なぜ「オーバーヒート」しているのか?
なぜ「エネルギー不足」なのか?
「頑張りすぎの右」は「エネルギー不足の左」を
かなりの期間守っていたため、そろそろ限界にきています。
もしここに感情があるとしたら
「右」が「左」をいたわる愛情に感動しちゃいます
そして、本当に悪い所は…?
そうです、「左」です。
「左」の状態が改善されることで「右」が次に改善されて、
左右ともに良い状態に導いていくことができます。
私たち「手のひらセラピスト」が
『本当に悪い所をつきとめて改善へ導く』
というのは、実はこういうことなのです。
「本当に悪い所」はいくつもの「扉」を開けていって
やっと 見つけることができます。
それは一つの扉だったり、
5・6・7と奥へ進んでいくことが必要なときもあります。
帰宅はシンデレラのチャイム10分前 セーフです。
シーンとした部屋から
メリちゃん(愛犬)が「お帰りなさい」と出迎えてくれました。
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