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スタッフの日記

命を何色に輝かせますか?

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昨日の虹を眺めていたとき、
ふと そんな言葉が頭に浮かんできました。
 
今、この時だからこそ虹のように輝きたいですね。
 
 
自由が奪われた毎日の生活で、多くの方がストレスを
溜め込んでしまい、日々聞こえてくる話が
批判や攻撃的に感じて胸がいたみます。
 
否定・批判は解決策ではなくて、前進することもできないと
考えてしまうのは私だけでしょうか。
 
人は自分の知識の範囲で判断、
そして行動していると思います。
人間は神様ではありません。
たくさんの過ちを繰り返し経験しながら成長しています。
 
 
子どもをみていると、
「そうだな」とつくづく気付かされています。
現状を認め許され、一歩進むためにどれだけの話しをしたり、
されたりかで、その後の言動が大きく変わります。

 
何かが起こったとき
否定や批判だけで終わらせるのではなくて、
もう一つ、知らなかったことに関しては
説明して教えてあげること、与えるこも必要と思います。
  
そして、理解するのに個人差があることも当たり前ですよね。
みんな同じに作られたロボットではないのですから
待つことも必要です。
時間はそのために あるようにも思えます。
 
人はそれぞれが、それぞれの伸びしろで成長しています。
到着がA地点・B地点・C地点みんな違っています。
直線最短コースを進む人もいれば、
山あり谷ありの長距離コースを進んでいる人もいます。
そう、子どもも大人も同じです。
 
だから
 
それぞれの個性を響きあわせて(認め許して)
それぞれが手にしている物や知恵をわかちあい
助け合う
そして感謝の気持ちを持つことで
 
前へ前へ 進んで行けるのではないでしょうか
 
 
  
「アヒルのお母さん」
雀の学校の先生はダメ、アヒルのお母さんがいい。

童謡にあるチーチーパッパ チーパッパ

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