*健康* 小さな 「なぜなぜ?」のお話し
ふと、「なぜなぜ?」と疑問に思ったことを、
これから、少しずつ お話ししていこうと思います。
まめに投稿できない私ですが、気長にお付き合い
いただければ幸いです。
今日は
青空と爽やかな風、BGM はサザンのピアノカバーを流して、
初夏を感じながらの「なぜなぜ?」です。
青空を眺めながらサザンのメロディーは最幸すぎて
文字が進みません…
ので、このまま のんびりといきますね。
『人は身体・心の不調に気付くと
なぜ病院へ行くのでしょうか?』
(㊟命にかかわる不調はのぞきます。)
「え〜っ!!!」
「そんなこと…」って
言われる方もいらっしゃるでしょうね(笑)
ふと湧いてきた「小さな なぜなぜ?」ですが
いろいろ、考えてみました!
☆医師に身体の不調を治してもらうため
・検査で身体の不調箇所、原因がピンポイントで
わかります。
・手術が必要。
・薬を処方していただくことで痛みや不快な症状を
やわらげる。
などなどでしょうか・・・
他にもあるかと思いますが思い付いた順に3つです。
皆さんと同じでしょうか?
さぁ、ここからです!
病院へ行けば、治してもらえるの???
本当に治るの?
あなたは診察室に入り、あの丸い椅子に座って
「風邪をひいて高熱、咳と鼻水。喉も痛いです」と
今、辛い症状について医師に説明しています。
そして、医師は
「喉を診ますね」
そのあと「かなり炎症をおこしていますね」と
たぶん、多くは
このように診察されているかと思います。
時にはレントゲンを撮ったりもします。
そして薬が処方されます。
*高熱➡解熱剤
*咳・鼻水・喉➡炎症を抑えて、痛みをやわらげる。
咳・鼻水を止める薬
*喉の腫れ・高熱➡細菌・ウイルスを撃退するための抗生物質
*おまけ➡胃の薬
これって、本当に治しているの?
では、この症状を出している身体の言い分を聞いてみます。
*高熱➡細菌・ウイルスを撃退するため体温を上げて
頑張っているぞ〜
*咳・鼻水・喉の痛み、腫れ➡細菌・ウイルスをここから先へは
侵入させないぞ〜
咳や鼻水戦法で体の外へ追い出しま〜す
★お気付きになりましたか!?
身体が頑張ってアクセルを目いっぱい踏んでいるのですが、
薬を飲むことで急ブレーキが作動します。
相反することを同時にしていることになります。
これでは身体への負担も大きくなります。
治癒までの道のりは遠のいていきます。
ということは
「人は身体の不快な症状を軽減するために病院へいく」
これが、私の結論になりました。
皆さんは体調不良の時、何を求めて病院へ行ってますか?
私のかかりつけけ医師は はっきり言ってくれます。
「それ、治らないね」 (私「ち〜~〜ん!」)
「治すには、自分で〇〇〇ことをしなさい…」
時には
「自分を甘やかすからこうなるんだ…」 (私「が〜〜〜ん!」)
「痛い時は安静にしているのが一番!!!」
薬ではなくアドバイスを沢山いただいて診察終了!!!
先生曰く
『自分で努力することが身体の不調を治していく』
さすが、かかりつけ医師もスパルタで す…。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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