手のひらセラピー・健康
秦野市 第2回講座
10月9日は第2回・秦野市(鶴巻温泉)講座でした
今回のお題は
『季節の変わりめ 体調を整えましょう』
手のひらの反射区は自律神経に働きかける
「間脳」「背骨中部」を押しました。
そもそも、なぜ体調を崩してしまう人が多くなるのでしょうか?
秋は1日のうちでたとえると、夕方にあたります。
寒い冬を迎えるために、ゆっくり体力を養う「収穫の時期」ですね。
その移行時期に一番関係している器官が自律神経です。
自律神経は1日の中でもシフトはありますが、
季節でも春から夏に副交感神経が優勢、
秋から冬は交換神経が優勢にシフトしていきます。
このシフトに大きく影響している、気圧・気候(気温)などの
変化に体が対応できないと体調が不安定になります。
その結果ホルモンのリズムが乱れたり、
免疫力が低下して様々な症状が現れます。
睡眠リズムを整えて質のよい眠りにつくことと、
適度な運動、食事で体内リズムを整えていくのが良いでしょう。
今回の手のひら見比べ 驚きました
前回は赤、白っぽい、黄色、紫とそれぞれ違っていましたが、
今回は全員、濃いピンクと白の細かい斑点、
自律神経がまさに移行中の手のひらで、びっくりです!!
反射区を押す練習にも気合いが入りました。
秦野市で講座開講
9月11日(水)より秦野市内で
「手のひらセラピー健康法」の新講座がスタートしました。
12月までの全4回講座となっております。
1回目は全員で手のひらの色・温感・しわなどを見比べて、
かなりの違いに盛り上がりました。
そして、反射区は「腎臓」老廃物、
特にこの夏摂った水分が体に残ってしまって浮腫み症状を
改善ということで、7秒間「むぎゅー」と押し方の実習をしました。
第2回講座日程
10月9日(水) 10:00〜11:30 つどいの場嬉楽
第2回講座内容は
季節の変わり目、体調を崩しやすいので、
といえば…〇〇〇…ですね
講座日をおたのしみに
第1回講座でちらっとお話ししました、
「アズキ紅茶」をもっと詳しく、残ったアズキの再利用レシピなど
会場「つどいの場嬉楽」
多世代交流の場として、市民有志の手で改装され、
地域の方が楽しく「嬉楽」に集える場として運営されています。
神奈川新聞でも紹介されました。
健康になるためには...
健康になるためには、
いつから「健康づくり」始めますか
気付いたその時から
「今でしょ」
fbフレンドのK.Nさんからたびたび嬉しくなるメッセージを頂いています。
多くの皆さまにもお伝えしたくて、ご本人の了解をもらって
シェアさせていただくことができましたので、ご紹介いたします。
〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜
健康は
不足な栄養を補給して
適度な運動して体力アップして
この夏場を乗りきりましょうねぇ
私は両方確実に励行していますょ(笑)
昨日は午前中は太極拳の練習後に
血圧チェックと簡要な血の検査で素晴らしい結果でした。
オン年71才ですが血圧は正常の135です【】
又血は46才でした❗【】
流石に自己管理のたまものですょ(笑)ねぇ
ますます健康体で
ハードな運動が出来る喜びは
最高で正に青春時代の謳歌していますょ(笑)
私は自分を中心に考えていますょ(笑)
先ずは健康一番に考えて
普段では摂取出来ない不足分の栄養を補い
自分に見合った運動をして
体をねぎらい 【】
いとおしみながら【】
素晴らしい人生を生き抜いて行けるよう
努力をおしまず頑張りましょうねぇ
しかし
人間の体にはまだまだ
必要な栄養不足なんですょ
自然食をさんざん食べても
せいぜい60%しか摂取出来ないのはわかりますか?【】
食事意外からの栄養補給が必要なんですょ(笑)【】
しかも今は科学製品が氾濫して
百害あって一利無し
糖分、塩分、科学調味料等が混在して
思うような
昔ながらの自然食品が希薄にて
食料自給率が急降下していますと当然に栄養摂取率も下がり
先程の60%からどんどん下がりますね!
健全な肉体と健康状態を維持は出来ない現状ですねぇ【】
そこで不足分を
栄養補給して常に100%に維持したいものでしょえね
私の活動の一環が健康体を作り上げたと思い
不足分の栄養補給をしてきましたので
今の健康体によみがえり
71才ですが 【】
日頃の運動に耐えて好きな事に専念出来ていますょ(笑)
肉体的には公民館で血と血圧を計りましたなら
血は46才 【】
血圧は130代で 【】
大いに青春時代を謳歌していますょ(笑)
週に一回を
太極拳と健康体操と合唱をして
社交ダンスの練習は2回
毎朝のウォーキングを2時間位して
週に一、二回はダンスパーティーに行き
2~3時間を踊りますね!(笑) 【】
月の3~5回程スポーツクラブにて
今は水泳を加えていますか?(笑)
私の言いたいのは
健康は一番の土台と言うことです 【】
【 】内の絵文字は私のリアクションです。
お気になさらず
〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜 〜*〜
素敵なメッセージをありがとうございます。
『毎日、充実いている、楽しい』が伝わり、
わたし自身嬉しくてなりません。
食事の重要さ、と言ってもちょっと気を付けてあげることで
体が喜ぶんですよね。運動も今日は手、明日は足と
5分でもいいから動かすことからスタートです。
年齢だからとか、持病があるからとか、環境が…、経済的にとか、
いろいろ理由をつけて
健康をあきらめている方も多くいらっしゃるかと思います。
あきらめてしまったら、そこからは先には進めません。
部屋にある(何故か)修造日めくりカレンダー(松岡修造)の1日は
【できる、できないを決めるのは自分だ】と力説しています。
なぜ力説かと…、
今日は8/16ですが、このカレンダー1日のまま、
日々、『決めるのは自分だ〜』と訴えています。
健康になるため自分で決めてできることは
食事、運動、そして手のひらの「反射区」を押して
直接、体の健康スイッチをONにすることです。
私はこの手のひらセラピーをたくさんの方に伝えて、
「日本を世界で一番元気な国にする」と、できると決めました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
まだしばらくは暑い日が続きます。
自然に逆らわず
自分の身体に合った「涼」をとりいれてお過ごしください。
〜*『アズキ紅茶』*〜
手のひらセラピー
セラピストHiroshimaからのお勧め情報
〜*『アズキ紅茶』*〜
健康情報誌「安心 9月号」
8月2日より発売中
実は、
こちらで大特集されています「アズキ紅茶」を私も5月末から飲んでいます。
【一番気になる飲んでどうなるの】
☆ダイエット効果
担当編集者さんも1週間で4kg減
★むくみが改善
全身、特に顔や足のむくみが取れて
小顔に、足が細くなりました
☆便秘が改善しました
お肌の調子が良くなってツルツル、もちもち
★高血圧180ミリ→130ミリ
ひどい疲労感もスッキリしました
効果についてはまだまだありますが、全てご紹介できなくてごめんなさい。
宜しければ「安心」を読んでいただければと思います。
作り方もカラーで、飲み方も詳しく掲載されています。
【アズキ&紅茶だけなのに なぜ】
♡アズキ
ポリフェノール→抗酸化作用
豊富なカリウム→体内の余分なナトリウムの排泄
サポニン→利尿作用
♡紅茶
テアフラビン(ポーリフェノール)
これらの多様な相乗効果でのデトックスと紅茶(発酵茶)が体を温め
代謝をアップしてくれることで、多くの症状が大改善します。
セラピストHiroshima は…飲んでこうなりました
過去、デスクワークのときは机上にコーヒー、
カンファレンス・プレゼンサポートにでたときは、
食べる、飲む、トイレもほとんど行けない一日にでした。
長い間、
この仕事をしていましたので、一日の水分摂取量は平均600ccぐらい。
かなり少ないですね。
体の状態はこの影響なのか、
代謝が悪く全体的に乾燥してむくみ有りでした。
約2カ月飲んでみて、むくみが取れたぶん体重減、
代謝が上がったので汗をかけるようになりました。
このまま引き続き「アズキ紅茶」を飲んでみようと思います。
また別の改善がでてきましたら皆さまにご報告いたしますね。
手のひら健康診断 セルフVer.
手のひらセラピーは3カ月ごとに『手のひら健康診断』をお勧めしています。
それは細胞の新陳代謝が正常であれば身体は約3ヶ月で新しく
生まれ変わっていますので、調子悪かったところが良くなっていたり、
その逆の場合も手のひらの状態でわかります。
今回はご自分で健康な手のひらの見方についてです。
1.手のひら全体の色がピンク色
2.温感は熱くもなく冷たくもなく
3.湿感は乾燥してカサカサでもなく
ジトジト湿った感じでもなく
(鉄棒にしっかりぶら下がれる程度の湿感)
4.手のひらの凹凸はなだらかな程よいカーブを
描いて中央がへこんでいる。
上記が健康な手のひらの状態です。
毎日、観察すると、ご自分で体調の変化を発見しすることができて、
早めに身体を休めることで症状も軽くすることができます。
7年間、喘息の方【経皮毒】
7年間、喘息の方【経皮毒】
7年前に喘息と診断されて、吸入とお薬の服用を続けていらっしゃる方、
5月5日から薬の服用をやめてみました。
薬は主にステロイドになりますね。
7年間飲み続けても完治する気配はなくどうなのかな…???
と、ご本人から気付きや疑問が湧いてくることが大切です。
そして、薬の服用をお休みにして、どんなことをしたのかといいますと…
免疫力を上げることです。
もともと健康な方であれば
食生活、生活習慣、運動などでもかなり改善されるとは思いますが、
病気を発症されている方はこの方法ではとても追いつきません。
免疫細胞の60%以上が集まり
病原体やウィルスから身を守ってくれる器官は小腸です。
小腸をサポートしてあげることで、
自己免疫力を上げて自然治癒力を加速化させることができますので、
喘息の症状が改善に向うようになると考えました。
こちらの方には免疫細胞を強化するためのサプリと
皮膚常在菌、口腔内、胃の免疫力もさらに上げるための
乳酸菌ジェルの2つをお勧めして飲用していただきました。
7月1日、病院の検診ですこぶる改善がみられて、
担当医からは『薬があっているようですね、よく効いています』
と…。
実際は5月から薬の服用はしていないので、
ご本人はニンマリだったそうです。
薬を飲んでいるときは、
環境、気候の変化、ストレスなどで風邪を引いたり、
こじらせて肺炎になり入院したりを繰り返していました。
何が原因だったのでしょうか?
多くの原因が積み木のように積み上げられてと思います。
薬、食品添加物、防腐剤、など
食品以外では化学の除菌剤、消臭スプレー、殺虫剤、
シャンプー、リンス、化学物質で作られているものなどなど…
これらは口から、皮膚から、髪の毛から、
呼吸と一緒に肺へと体内に吸収されます。
そして蓄積され免疫力を低下させます。
このことを経皮毒といいます。
経皮毒吸収率は身体の部位によって違います。
腕の内側を1倍としたときの吸収倍率
頭3.5倍
ひたい6倍
あご13倍
わき3.6倍
背中17倍
手のひら0.83倍
性器粘膜42倍
かかと0.14倍
となります。
性器粘膜の42倍、この器官に多くの毒を溜め込んでしまうこと。
大切な命を育む場所が身体の中で一番毒が溜まってしまっていること…
二日間のブートキャンプ
久し振りの気持ちの良い緊張感とチームメイトの信頼と繋がりを再確認できた充実した二日間でした。
手元に届いた束になっているフィードバックの用紙の重さは、セラピストとしての責任の重さとして受け止め、さらに前に進んでいきます。
今の自分を最大限にアウトプットしてきました。
そして、明日からも、引き続きインプットしていきます。
今日は何の日!?【後編】
さて、
階段から落ちて3ヶ所を骨折した方の手の写真です。
向って右側が左手になります。
両手を比較して見ると、
もう、これどちら側を骨折したのか、
この投稿を読んで頂いている皆さまでもわかってしまうと思います。
如何でしょうか?
わかりましたか?
ヒントは
色味、はり感、シワ、凹みです。
〈正解〉は左手の方がとても状態が悪くでているので、
身体の左側に問題が発生していることがわかります。
(首から上は左右反対でみます)
でも、なぜでしょう…
腰と足の骨折なのに
手のひら全体こんなに…
ほぼ5本の指は紫色に
手のひら全体は小さいシワがたくさん出ています。
白い所とえくぼのようにへこんでいる所
実際の手はカサカサになっていました。
この状態は
手のひら全体が
「全力で修復していますよ」「SOS」をだしています。
ケガをしたのは腰、足なのですが、
全身がケガに反応しているということです。
突然、起こった
この骨折をあなたの意識していないところで身体が、
各臓器が連携プレーで、すでに修復を始めています。
なので、あなたに「お願い、動かないで」、
と身体からのメッセージ信号が強い痛みとして表れています。
重篤な状態でなければ、
この時期の痛み止めの服用は控えることをお勧めしています。
身体の神経が居眠り状態での修復はスピードダウン
あとは手のひらから発信されている「SOS」の
反射区を押してあげることで
「ファイト1発」の
スーパーエネルギーで応援してあげることができます。
この時のお勧めの食材もありますが、
長くなりますので、またの機会にお話しいたします。
皆さん、時々自分の手のひらを見てあげてください。
あなたの今を、
過去と未来の元気も手のひらは教えてくれています。
あなたの笑顔がますます輝きますように
今日は何の日!?
今日は何の日!?
「え゛っ」階段から落ちる日
今週のある朝、朝コーヒーを入れる前に携帯に電話。
突然、
「階段から落ちた~」悲痛な叫び
「これから病院に連れていってもらうところ~」
午後に入って、また連絡が
「3ヶ所骨折です~」
というわけで、夕方頃様子をみにと思いつつ、
時間が押せ押せになってしまい、翌日になってしまいました。
骨折ホヤホヤはとにかく動かさず安静に、
病院から処方された痛み止めは飲んではダメと伝えて
(この話しはについては後編で)
夕食にたどりつきましたが、食事中また1件、
「階段から落ちた~」の話し
でも怪我はなかったのでホッとしました。
食事が終わったところでまた、1件、
「階段から落ちた~」の話し
こちらも大丈夫のよう
一日に3回も「階段から落ちた~」
そんなのありでしょうか…
なぜ、手のひらセラピーを始めたのでしょうか?
なぜ、手のひらセラピーを始めたのでしょうか?
と、ご質問をいただきました。
ご質問者の方、ありがとうございます。
私がなぜ、手のひらセラピーを始めたのか?
少し長くなりますが、
直接的には昨年、9月に母が冠動脈瘤と診断され、
治療にあたって高齢の母は手術をしないと決心したことです。
なぜなら母は予後の生活がどのように変わっていくか考え、
数日で決めてしまいました。
その時の冠動脈の直径は一番太いところで5㎝、
一般的に5㎝は危険と見なして
手術をしなくてはいけない状態だそうです。
担当医からも手術を勧められましたが、
手術はしないが結論でした。
その時、
私は会社勤めの合間に健康管理やサプリ、
環境についての勉強をしていました。
具体的には1日の過ごし方、食べ物、薬、
中でも身体の免疫力とストレスの関係については
あらゆる病気、怪我に大きく影響していることがわかり、
自分の周りに話をしていました。
そして母の冠動脈瘤が見つかってすぐの頃、
『手のひらセラピー・健康法』の文字を見つけました。
以前の投稿でもお話ししましたが、
『手のひらセラピー・健康法』は
病気・怪我・精神的な症状にも有効です。
例えば骨折の箇所は触ってしまうと痛みが増しますが、
手のひらの骨折箇所の反射区を押すことで
自然治癒力を後押することになります。
まさに母の心臓のこの箇所は
物理的には治すことはできませんが、
手のひらを押すことで間接的に
動脈瘤のコブが少しずつ小さくなっていけば
いいと単純にその時思いました。
それが最初の一歩
そして、今は多くの方に
『自分の身体は自分で守る』
『自分の身体は自分で守れる』
ということを
伝えていく、それが私の役割と感じて活動をしています。
家族が元気に
友だちが元気に
地域が元気に
日本中が元気に
世界が元気に
みんな繋がっています。
今日も暑いなか、実家に母の顔を見に行って来ました。
元気に夏支度をしていました。
扇風機が一つ壊れたと…それは大変!!!
顔色、血圧、心拍数、体温、
もちろん「手のひら」もチェックして
写真の雲は2017.9のある日 自宅ベランダから